詳しい説明から

お痛みのある所はどこですか?
どのように痛みますか?
お口の中で困っておられること、悩んでおられることは何ですか?
こんなこと聞いてもいいのかな?と遠慮なさらず、どんなささいなことでも何でもお話下さい。
じっくりお聞きします。
次に色々な検査をして、お口の中の状態を詳しく調べます。なぜ、その検査が必要か、どのような検査なのかもご説明します。 検査でわかったことから、何が起きているかを診断し、色々な治療方法をご提案します。
患者さんの、こんなことはいやだ、こうして欲しいというご希望をお聞きしてご相談しながら、最善の治療方法を決定します。

詳しい説明から

痛くない治療

歯科治療は痛いものと思っておられませんか?
痛みを感じる可能性のある治療の場合、あらかじめ色々な種類の麻酔をします。
麻酔が痛いと思われる方もいらっしゃるようです。 当院では痛くない麻酔法を採用しております。
恐がりの方、痛がりの方もぜひご相談ください。

痛くない治療

歯周病(歯槽膿漏)

歯をみがくと出血する。歯ぐきが時々腫れる。肩が凝ると歯が浮く。この頃どうもかみにくい。歯並びが変わった。口が臭いと言われた。歯がグラグラする。
こんな症状は歯周病(歯槽膿漏)かもしれません。
色々な原因がありますが、大きなものはばい菌とかみ合わせです。
歯周病(歯槽膿漏)は病気がかなり進行しないと症状が出にくいので、何か異常を感じた時は病気が進んでいる場合があります。 まずはばい菌を減らす歯みがき方法を身につけましょう。衛生士の優しい指導で歯周病の原因菌を退治しましょう。

歯周病(歯槽膿漏)

歯を失ったら

色々な原因で歯を抜かないといけない場合や、以前歯を抜いた所を放っておくと周りの歯が倒れたり、反対側の歯が伸びたりして、かみ合わせが狂ってしまいます。
歯のない所を治す方法として、最近はインプラントが脚光をあびています。 ただ持病や歯ぐき、あごの骨の状態によって手術できない方もいらっしゃいます。 また保険がきかないので、治療費が高額になります。
入れ歯(取りはずしが必要)やブリッジ(前後の歯をさし歯でつなぐ方法)も、メリットデメリットはありますが、選択肢として考えましょう。

現在お使いの入れ歯の調子の悪い方
入れ歯がゆるい。噛むと痛い。かみにくい。金属の引っかけ(バネ)の見た目が悪いなどなど、お悩みの方はご相談ください。

以前入れ歯を作ったが、痛かったので入れなくなってしまった方
入れ歯は作った後の調整が大変大切です。痛いところを削ったり、バネを調整すれば痛くなく入れられるようになります。

歯を失ったら

メンテナンス

虫歯も歯周病(歯槽膿漏)も、再発しやすい病気です。
一度治した所が再発しない、新たな発病を予防するためには定期的な健康診断と歯科衛生士によるプロフェッショナルケアが大切です。
歯科医と衛生士がタッグを組んで皆様のお口の健康を長く守るお手伝いをさせて頂きます。

メンテナンス